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―― 日本全国約200名の仲間を擁する市民団体。1995年発足 ――
クルマ優先でなく人優先の社会へ。
安全に道を歩きたい。
排気ガス、クルマ騒音のない生活を。
公共交通、自転車は私たちの足。
守ろう地球。
減らそうクルマ、増やそう子どもの遊び道。![]()
公式テーマソング(MIDI)
いま地球上には、約6億台のクルマがあふれています。それから排出される排気ガスには、一酸化炭素・炭化水素・チッソ酸化物など、多くの有害な物質が含まれています。またクルマによる事故で、日本だけでも年間87万人の人が負傷し、約1万5000人(厚生省統計)もの人が亡くなっています。その他、クルマは騒音公害や振動公害などを生みだし、人びとが快適に生活することすらままならなくなっています。マイカーの普及によって公共交通は衰退し、農村部の過疎化と老人の孤独化に拍車がかかっていることも深刻な問題です。
クルマは私たちの生活を便利にし、経済発展のために大きな役割をはたしてきました。しかし、これらの豊かさも多くの人命をはじめ、自然環境や社会環境の犠牲のうえに成り立っているとすれば、今一度このことを問い直してみる必要があるのではないでしょうか。
(1995年春、設立入会呼びかけ文より)
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クルマ社会を問い直す会は、2020年12月
横断歩道で止まらない車についての声明文(PDFファイル)
を警察庁、都道府県警察、全国交通安全協会、新聞社・テレビ局等報道機関に送付しました。(2021/1/8)
【賛同団体】
大阪交通遺児を励ます会
NPO自転車活用推進研究会
サイクリング・エンバシー・オブ・ジャパン
持続可能な地域交通を考える会 (SLTc)
安歩権と安全に歩ける街を求める会(千葉県船橋市)
豊橋子どもの命と安全を守る会
クルマ社会を問い直す会は、ブックレット
交通死者・重傷者をゼロにする海外の政策
〈ビジョン・ゼロ〉のその後
―「クルマ社会と子どもたち」(そのV)―
今井博之
(PDFファイル)を発行しました。(2020/9/30)
クルマ社会を問い直す会は、
コロナ自粛下での違法運転と交通事故増加を防ぐ緊急対策を求める要望(PDFファイル)
を警察庁に送付しました。(2020/5/14)
クルマ社会を問い直す会は、
新型コロナウイルスの緊急事態に際し、公共交通機関の財政支援を求める意見書(PDFファイル)
を国土交通省と内閣府に送付しました。(2020/5/14)
クルマ社会を問い直す会は、
「全国路面電車ネットワーク」発信の
「新型コロナウイルスによる交通崩壊を防ぐための緊急アピール」
に賛助団体として加わりました。
2020年4月18日(土)に予定していた
クルマ社会を問い直す会総会および
講演会「交通犯罪の裁判の現状と問題点」は、
新型コロナウイルス拡散防止の観点から中止と致しました。総会は通信手段によって代替いたします。
会員の皆様には郵送で詳細をお知らせいたします。
クルマ社会を問い直す会は、2019年参議院議員選挙にあわせ、
クルマ問題と交通に関する政策を問う政党アンケート(PDFファイル)
を各党に送付しました。(2019/6/15)
自由民主党からの回答(PDFファイル)
立憲民主党からの回答(PDFファイル)
日本共産党からの回答(PDFファイル)
社会民主党からの回答(PDFファイル)
国民民主党からの回答(PDFファイル)
日本維新の会からは回答を見送るという回答がありました。
回答を見送る理由についての説明はありませんでした。
クルマ社会を問い直す会は、
を、警察庁、国土交通省および報道機関各社に送付しました。(2019/4/30)
クルマ社会を問い直す会の最新情報は
をご覧ください。
クルマ社会を問い直す会は、
を、関係官庁および大手マスコミほかに送付しました。(2017/1/24)
クルマ社会を問い直す会は、
を自民党、民主党、公明党、共産党、社民党、維新の党、次世代の党、生活の党に送付しました。(2015/3/26)
クルマ社会を問い直す会は、2014年12月衆議院議員選挙にあわせ、
を自由民主党、 民主党、 公明党、 維新の党、 日本共産党、 次世代の党、 社会民主党、 生活の党 に送付しました。(2014/12/1)
日本共産党からの回答(2014/12/3)
次世代の党からの回答(2014/12/5)
民主党からの回答(2014/12/8)
自民党からの回答(2014/12/9)
維新の党からの回答(2014/12/9)
生活の党からの回答(2014/12/9)
社民党からの回答(2014/12/9)
2014年2月の都知事選にあたり、
クルマ社会を問い直す会は
宇都宮健児、舛添要一、田母神俊雄、細川護熙の4候補に
公開質問状
を送付しました。
2020年東京五輪の開催決定を受けて、
クルマ社会を問い直す会は2013年10月9日、
東京都知事、中央区長、江東区長、港区長に宛て、東京駅を発し臨海副都心へ結ぶLRT(路面電車)を整備する要望書
を送付しました。
クルマ社会を問い直す会は、2013年参議院議員選挙にあわせ、
クルマ問題と交通に関する政策を問う政党アンケート
を各党に送付しました。(2013/7/18)
公明党、みんなの党、日本維新の会、みどりの風、緑の党にも質問状を送りましたが回答を頂けませんでした。
民主党、日本共産党、自由民主党、社会民主党、生活の党からの回答
クルマ社会を問い直す会は、
古屋圭司国家公安委員長の交通取り締まりに関する発言に対し
(2013/6/12)
抗議声明を出しました。
クルマ社会を問い直す会は、
(2013/2/28)
警察庁の「道路交通法改正試案」に対し
意見を提出しました。
クルマ社会を問い直す会は、
社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会、
一般社団法人 全国届出自動車教習所協会、
国家公安委員会、警察庁、内閣府に対しを提出しました。(2013/1/18)
クルマ社会を問い直す会は、2012年総選挙にあわせ、
を各党に送付しました。(2012/12/1)
自由民主党、みんなの党、日本維新の会、国民新党、共産党からの回答
クルマ社会を問い直す会は2012年5月1日、
4月に相継いだ重大交通犯罪に鑑み、緊急声明
を発表しました。
クルマ社会を問い直す会は2012年1月27日、警察庁に対して、
平成23年10月25日付け通達
を提出しました。
「良好な自転車交通秩序の実現のための
総合対策の推進について」
に対する意見書
クルマ社会を問い直す会は2011年12月4日、内閣府税制調査会、民主党税制調査会に対して、
自動車取得税・自動車重量税廃止に反対する緊急声明
を提出しました。
クルマ社会を問い直す会は 2011年9月20日、警察庁と内閣府に、
「自動車運転免許取得・更新時の、医学的・技能的・資質的運転適性検査の義務化を求める意見書」
を提出しました。
クルマ社会を問い直す会の関連団体「歩行者の安全を求める議員連盟」では 2010年9月27日、下記の二つの要請文(PDF)を提出いたしました。
●2011年「春の全国交通安全運動」を5月でなく例年通りの4月実施を求める要望書
(内閣府 政策統括官 共生社会政策 交通安全対策担当 宛)●選挙カーのスクールゾーン進入禁止免除規定を廃止し、スクールゾーン進入禁止を徹底することを求める要望書
(総務省自治行政局(選挙担当)宛)
クルマ社会を問い直す会は、2010年参議院議員選挙にあわせ、
クルマ問題と交通に関する政策を問う政党アンケート
を各党に送付しました。(2010/6/11) Word文書/PDF
送った政党は、以下の10党です。
民主党、国民新党、社会民主党、自由民主党、公明党
日本共産党、みんなの党、立ち上がれ日本、新党改革、日本創新党各党からの回答(PDF)
アクセルとブレーキの踏み違え事故に関するトヨタ自動車株式会社とのやりとり
(2010/6/20)
クルマ社会を問い直す会は、2009年総選挙にあわせ、
を各党に送付し(2009/7/27)、回答を得ました。
クルマ社会を問い直す会、
2009/7/25
環境NGOエコ・クリエーターズ・クラブ、
自転車スイスイの三団体は、
民主党に対し
「高速道路無料化及び暫定税率撤廃についての意見書」
を提出しました。
クルマ社会を問い直す会、
2009/5/6
持続可能な地域交通を考える会、
自転車スイスイの三団体は
「自動車購入補助金に反対する声明」
を発表しました。
■■ 活動報告 ■■
活動内容 活動年月日 クルマ社会を問い直す会は他団体と共同で「高速道路料金の大幅引き下げの差し止めを求める緊急共同声明」を発表しました。 2008/10/31 クルマ社会を問い直す会では、持続可能な地域交通を考える会 (SLTc)、エコ・クリエーターズ・クラブと共同で、関連する立法・行政各位に宛てて「自動車への環境税・渋滞税導入でクルマ以外の移動手段推進を! ― 自動車関連税制をはじめとする交通政策に関する意見書 ―」 (HTML / PDF 505KB) を提出いたしました。 2008.4.20 クルマ社会を問い直す会では、国土交通省に宛てて「道路整備の中期計画についての意見書」を提出いたしました。 2007.11.12 『子どものしあわせ』2005年3月号「クルマなし子育て」記事掲載 2005.10.23 2005年衆議院選挙にあわせ政党に問う 2005.9.11 2004年参議院選挙にあわせ政党に問う 2005.7.11 『「クルマ社会と子どもたち」(その後):交通沈静化の海外の取り組み』 2004.11.06 「クルマ社会と子ども」アンケート本報告 2004.03.25 衆議院選挙にあわせ政党に問う 2003.11.08 2003.08.26環境省交渉(記録) 2005.09.04 警察庁交渉 2003.03.09 9団体連名で飲酒運転対策 外食店から回答 2001.03.08 総選挙にあわせ政党に問う 2000.06.23 公共交通(赤字バス)路線を守る 2000.05.15 6団体連名で飲酒運転対策 外食店に質問・要望 1999.12.10 建設省と独自に交渉 1999.11.23 モーターショーに合わせメーカーに質問状提出 1999.10.24 建設省・運輸省・環境庁と交渉 1999.10.30 鉄道貨物輸送の維持を訴える 1999.10.04 1999年秋の全国交通安全運動に対する提言 1999.09.21 1999年春の全国交通安全運動に対する提言 1999.05.09
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2008/5/26 以降のアクセス数
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